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アーリーリタイヤするまで(3)

肉体的にも精神的にも仕事を続けるのが大変になってきたうえに、会社自体も親会社からの搾取っぷりと論理的に理解不能な施策や経費削減策に辟易していたので、もう会社に残ることに未練も感じられません。
他の人ではできないからと、受注目標を満たすためだけに受注した採算度外視でスケジュールがタイトなジョブに参加させられて、もう我慢できずにこのジョブが終わったら会社を辞めるつもりだと上司に告げました。(親会社の経営方針から見ても今後の展望に希望が感じられなかったこともあります)
会社には早期退職の制度があり、50~55歳で最高額の退職金がもらえるので可能な限り55歳に近づけて辞めようと思っていたんだけど、どうもその予定最低ラインまでいけないようだ。
ジョブが終わる頃、大々的に年度末での希望退職を募るらしいというのを聞き、これはラッキーだと思ってそれまでは頑張ることにしました。自己都合ではなく会社都合退職だと雇用保険の受給など様々な優遇が得られます。これによって予定より早くなってしまった退職による損失の軽減が図れます。
昔のように定年まで働けば数千万も退職金がもらえるというような状況でもなく、途中から確定拠出年金にされている現状ではよっぽど自己運用で成功しない限り定年まで働いても一千万を超える退職金(年金だが)になるかどうか分かりません。普通に中途退社するだけではそれまでにもらっていた確定拠出年金がちょっとあるだけで終わりだけれど、希望退職で早期退職の制度と同じくらいの退職金がもらえるので私にとってはラッキーです。
通常は辞めさせるために行われる面接も私の場合は引き止めるための面接が何度も行われましたが、私の意志も固いと部長に納得してもらい晴れて早期退職メンバーの仲間入りです。
その後は残りの仕事を片付け、(今までなかなかやってもらえなかった)過去ジョブの引き継ぎ作業もなんとか終わり、私のファーストライフが終了しました。
希望退職で辞める(辞めさせられる)人が多かったので、その人たちに紛れてひっそりとフェードアウトできたのも良かったのかなと思っています。

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アーリーリタイヤするまで(2)

父が定年直後に脳卒中で倒れ、リハビリ後も日常の生活さえままならない状況を見ると、自分が同じような状況になったとしたらとても耐えられない、なんとか定年前に仕事を辞めて健康な状態でできるだけ自由な時間を過ごしたいと思うようになりました。

35歳ぐらいだったので、まだ結婚する可能性が無いわけでもないだろうからざっくりとした目標で毎年200万くらいを目標に貯めるようにした。月15万くらいで暮らすとすると年180万、予備を考えて200万あれば暮らせるだろうから、1年働けば1年自由な時間が得られる計算だ。この頃はまだ、できれば55歳くらいまでに早期退職できればいいなというようなぼんやりとした目標でした。
まだまだ健康で頑張れるし、残業が多くてもなんとかこなしてはいたんだけれど、どうしても仕事がハードだとそのストレス解消のために無駄遣いが多くなってくる。貯めることより使うことの誘惑が大きすぎてどうしても貯めることのモチベーションが維持できなくなっていました。
40歳を過ぎたころ、クレーマーとして有名な担当者の居るジョブを担当することになりました。月に2日しか休めないほどの残業をしていて疲れていたこともあり、その担当者からの理不尽で強烈なクレームの言葉とそのクレームを治めるために東奔西走せざるを得ない状況に精神的にまいってしまったのです。
精神科にも通いましたが、そのまじめすぎる性格を直してもっと気楽に考えるようにしなさいとか言われても、そうそう簡単に変えられることもなく、精神的につらくなったり、やばそうだと思うときは薬を飲んで落ち着かせるというような状況になりました。
45歳を超えて、幸いにも容姿に恵まれている訳でもなく人見知りで対人恐怖症の性格も相俟って結婚することもなく1人で生きていくんだなと確信したので早期リタイヤを早く実現しなければ、と本腰を入れることになります。

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アーリーリタイヤするまで(1)


うちはそれほど裕福な家庭ではありませんでした。
高度成長期であり、多くの家庭がその頃よく言われた「中の下」という生活水準になってきたような時代でした。
うちの親の世代は、ははっきりと貧乏と言える家庭でした。父の父親は家族を残して蒸発していて、4畳半一間の借家に住み、5人兄弟の長男だった父は小学校卒業から働いていました。高度成長期の地方企業なんて労働基準法はあってないようなもので、2交代勤務というハードな勤務時間の上、有給を取得すると減給されるという状況のため、病気で入院した時を除けば有給で休んでいる姿を殆ど見たことはありませんでした。
そんな父が定年になり年金で暮らしていけるようになると、それまでの趣味であった釣り(もちろん船で釣りに行くというような高価なものではなく、波止場や磯で釣るのんびりしたもの)三昧の生活を行っていたようです。
しかし、その幸せな時間を2か月も楽しむこともなく父は釣りに出かけていた波止場で脳卒中で倒れてしまいます。
幸いにも通りかかった人に発見され、数日間は集中治療室に居たものの何とか命は取り留めました。しかし、半身不随となり日常生活もままならない状況を目にすると、定年まであんなに頑張ってきたのにあまりにも自由な時間が短すぎるんじゃないかと悲しくなりました。
それまでは仕事は定年まで頑張るものと漠然と考えていましたが、この頃から定年より前に仕事を辞めて自由な時間を早く手に入れたいと考えるようになりました。

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アーリーリタイヤ適正

アーリーリタイヤすると手持ちの資金であと何年生きられるかが問題になります。
私の場合は結婚もしていないし、死後に残すべきものも必要ないので以下の式が成立すればいいことになります。
 資産-(年収-年間総支出)×余命≧0 
 資産-(年間総支出-年収)×余命≧0
今後の年収は(逼迫しなければ)ほぼ0になると思うので、支出をどれだけ抑えられるのかということになります。
働いているときは時間をお金に換え、そのお金を物に換えるなどして幸福感を感じたりしますが、仕事を辞めると時間をお金で買い、その時間を何に換えて幸福感を感じるのかが問題です。
無駄な時間をだらだらと過ごすのが嫌な人はそもそもアーリーリタイヤすべきではありません。定年になって収入が必要ではない状況であっても働きたい、働いている人もいっぱいいます。
また、どれだけ倹約生活に前向きになれるのかも問題になるでしょう。我慢して節約するというスタンスでは長続きしないでしょう。アーリーリタイアを考えているなら働いている間から必要なもの、不要なものの見極めをしっかりと身に付けるべきでしょう。
私の場合、お酒も飲まないし、タバコも吸わない、ギャンブルは好きではないが(お金を賭けない)ゲームは大好き(戦略や攻略を考えるのが好き)で、最近では基本無料のゲームでも結構遊ぶことができます。本を読むのも好きだが、最近では新刊でも図書館でタダで貸してもらえる(もちろんシリーズ物の続巻をすぐに読んだりすることはできないが)。アニメもよく見るがハードディスクレコーダーにはまだ見きれていないものがいっぱいたまっているし、Youtubeで見ることも可能だ。
仕事をしなくなって自由な時間は増えたとはいえ、趣味に費やす時間はまだまだ足りないと感じている。お金を(それほど)使わない趣味で幸福感を感じられるのならアーリーリタイアの適正はあるのではないだろうか。

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国民年金への切り替え


退職後、国民健康保険と同時に年金も国民年金に切り替えました。
国民年金に変えるにあたり、還元率の高い付加年金にも加入しておく方がいいのですが、切り替え時の窓口では後日送付される資料を確認してくださいと言われ、しばらく待つことにしました。しかし、届いた通知には振込用紙とともに付加年金の案内はありましたが、「付加年金に加入するには窓口で手続きすること」と書かれていました。
仕方なく窓口で届け出をすると、届けられた振込用紙は使わずに後日送付される(付加年金も加えた)振込用紙を使ってくださいと言われたので、「前回の手続きの時に一緒にやってもらえれば無駄にならなくていいのに」と伝えると「申し訳ありません」と謝られてしまいました。普通なら同時に手続きはできたようです・・・。
ただ、この手続きから3週間近く経ちますが、まだ振込用紙は届きません・・・。前回の振込用紙の初回振込日は5月末でしたがどうなるのでしょう・・。
まぁ、国民年金の支払いは2年後までは大丈夫なようなのでいいのかもしれませんが・・・。

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砂希

Author:砂希

50直前セミリアイアからのセカンドライフを満喫中

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